TOP > 会長挨拶
 

日本環境保全協会は昭和36年に一般廃棄物処理業者の全国団体として設立し、半世紀を超えて一般廃棄物処理業者の健全な発展へ全会員一致団結のもとに事業の推進を図って参りました。

私共は一般廃棄物適正処理を日々如何なる時も確実に実行することを社会使命に全国津々浦々で市町村行政に積極的に協力し、地域の最前線で住民の皆様から日々、廃棄・排出されるごみ・し尿・生活排水の適正処理及び安心・安全の確保に取り組んでおります。

これまでの大災害に際しましても全会員一致協力のもとに被災地でのし尿・ごみ処理等の復旧支援に務め、昨年1月には災害廃棄物処理支援ネットワークのメンバーに任命されたところであります。これからも全会員の総力をもって責任を果たしてまいります。

一般廃棄物処理はその公共性から、日常の一般廃棄物の適正処理の継続的かつ安定的な確保が極めて重要であります。安心・安全な美しい国、日本を未来に発展継承するため、持続可能な社会づくりを目指し、地域に根差した企業集団として、地域の環境の保全と地域創生に一層の貢献を果たす決意であります。

水環境の保全では、経済的かつ効率的、そして災害に強い合併処理浄化槽の普及促進と適正な維持管理体制の整備を図って参ります。

また、環境への負荷の低減、資源循環・低炭素化を図るために食品リサイクル事業、容器包装リサイクル事業等、リサイクル事業に積極的に取り組み、明日の循環型社会の形成に努めて参ります。

近く第四次循環型社会形成推進基本計画が決定される見通しとのことであります。

私共は日本が直面する人口減少、高齢化、都市への人口集中、地方の衰退など日本の構造的課題と向き合い、社会の要請にしっかりと応え、培った技術と組織力をもって環境保全事業を総合的に担う企業集団として、成長してまいる決意であります。

各位の旧に倍するご支援、ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

<平成30年度定時総会=平成30年6月7日>